要約 思考の整理学 ★★★★☆

はじめに

本日の本は、思考の整理学です
言わずと知れたベストセラーで東大でも売り上げ1位らしいです(゚Д゚;)
 
この著書は、いかに脳を上手く利用するかについて書かれています
 
例えば、『見つめるナベは煮えない』とあるように
脳は中心的関心よりも周辺的関心に対して活発に働くので
何か1つだけ考えることはあまり良くないということを述べています
 
また、深夜の脳よりも朝、特に朝飯前の脳は非常に優秀なので
夜更かしをするよりも朝早く起きるべきだということも言っています
他にも色々ありますが、中々、役に立ちそうなことが書いてあったと思います(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
 
まあ、朝飯を抜くのが良いかどうかは科学的には微妙ですけどね・・・(^ω^;)

エッセンスメモ

●朝の頭の方が夜の頭よりも優秀
→朝の頭は眠ったことによりリフレッシュしているので楽天的である
●朝の頭を使うためには朝飯前の時間を長くすることが肝要
起床→活動→昼食→昼寝→活動→夕食→就寝という流れ
こうすることにより朝飯前の時間を1日に2回つくることが可能となる
●思考の整理法としては寝させるほど大切なことは無い
●思考を生み出すのにも寝させるのは必須である
●睡眠という無意識の時間を使って考えを生み出すことに我々はもっと関心を抱くべき
●何か一つだけを考えるのは良くない
→思考の自由な働きを妨げる
●セレンディピティのように無意識の作用に負う部分が時には極めて重要
→中心的関心よりも周辺的関心の方が活発に働く
→中心部にあるテーマを周辺部に移すことが大切
●頭をよく働かせるには忘れることが非常に重要
→倉庫と同じで無駄なものが多いと作業効率は落ちる
●忘れるためには他のことをすれば良い
●思考の整理とは、いかにうまく忘れるかである
●書いたり声に出したりすることにより思考は純化される
●ほめられることにより思考は活発になる
→ピグマリオン効果
●新しいアイデアは人に話すべきでは無い
→批判によりアイデアの芽が潰される恐れがある
→考え続けようという意欲が減退する
→アイデアは寝かせて純化を待つのが賢明である
●気心が知れていて、縁の薄いことをしている人同士が集まって
現実離れした話をするとセレンディピティ現象が起こりやすい
●良い考えが浮かぶタイミングは5つある
①電車、車の中 ②布団の中 ③トイレの中 ④散歩中 ⑤入浴中
●人間の創造性こそが唯一コンピューターに勝るものである
●これからの人間は、機械やコンピューターにできない仕事をどれくらい
よくできるかによって社会的有用性に違いが出てくることは明らかである

「見つめるナベは煮えない」(ことわざ)
 
「ひとりでは多すぎる。ひとりでは、すべてを奪ってしまう」(ウィラ・キャザー、女流作家)
 
「くよくよすることはないさ。明日の朝、七時には解決しているよ」(ウォルター・スコット、詩人)
 
「発明するためには、ほかのことを考えなければ、ならない」(スリオ、心理学者)