う~む(´-ω-`)
結果自体は異常なし
ピロリ菌も陰性でごく軽度の胃炎がある程度でした
正直、むしろピロリ菌がいるのを願っていただけに残念な結果です
というのも、病気なら治療できるが、異常なしだとどうしようも無い
これからも原因不明の苦痛を受け続けることになる(´;ω;`)
胃カメラの検査は予想通り、キツかった(‘A`)
当日は何も食べずに病院に行く
胃の泡を消す不味い液状の薬を飲んだ後、鼻に麻酔を打つ
その後、5mm程度のチューブを入れるわけだが
鼻の穴が狭いと痛い わさびの10倍くらいは痛い
ここまでは何とかなるが一番辛いのは喉を通る時である(´・ω・`)
嘔吐反射はいかにリラックスしようとしても耐え難い
3~4回のえづきと気持ち悪さでキツイ
しかし、喉を通り終わると慣れるので大分、楽になる
後は、胃の洗浄を行う時にゲップを我慢する程度である
胃の状態を確認して、ポリープが無いかを見たら
生検という組織の一部を切り取ってピロリ菌がいるかどうかを調べる
切除作業は全く痛みを伴わないので問題無い
それらが終わると胃を洗浄して、チューブを引き抜き終了である(`・ω・´)
鼻血が出るが、すぐに治まるので大丈夫
麻酔は1時間ほどで切れるので、その後、食事ができる
当日は刺激物を避けなければならない お粥推奨
鎮静剤で眠っている間に胃カメラをしてもらうことも可能なので
今度やる時はそっちでお願いしてみようと思います(´-ω-`)
鎮静剤のメリットとデメリットを比較してみる
【メリット】
①寝ている間に終わるので苦痛が無い
②ヒダを伸ばすための炭酸ガス注入で見逃しの無い検査が可能
(鎮静剤無しだとゲップが出てしまうので難しい)
【デメリット】
①技術のある医者じゃないと鎮静剤を打てない
②検査後しばらく安静にする必要がある
③自動車、自転車が使えない
~まとめ~
胃カメラは鎮静剤を使えるなら使うべし!