まあ、記念受験ですけど、雑感とか・・・(´-ω-`)
ちなみに、大卒程度の行政区分で関東甲信越で受けました
今日、6月12日(日)は
国家公務員採用一般職試験(以下、コッパンと略)
があったわけですが
来年に向けて、暇つぶしも兼ねて受けてきました(^ω^)
何の科目があるのかすら知らずに受けたので
100%落ちているでしょう(笑)
本当は、先週の特別区も受ける予定だったのですが
雨が降っていたので、サボりました(^ω^;)
コッパンと違って、奇跡的に受かっても
採用候補者名簿に記載されるのは1年だけなので
大学3年の俺は、採用されたら大学中退をしなくてはいけません
故に、モチベーションは低かったです
とりあえず、試験時間が長くて疲れましたね・・・
基礎能力(教養)試験⇒2時間20分
一般論文試験⇒1時間
専門試験⇒3時間
9:25~11:45 基礎能力試験
12:45~13:45 一般論文試験
14:00~17:00 専門試験
以上のような、試験時間とタイムテーブルでした(っ´ω`c)
論文試験後、休憩無しで専門試験突入という謎の時間割(笑)
ですが、試験開始30分前と終了10分前の間であれば
トイレだけでなく、水分補給も許されます
途中退室も可で、専門試験では多くの受験生がさっさと帰ります
というのも、専門試験は教養試験に比べて
問題量が少なく、知っているかどうかか全てであり
特に悩む類の問題では無いので
2時間もかからずに余裕で解き終わります!(`・ω・´)
危険物取扱者の試験もそうだったのですが
どう考えても、試験時間の設定を間違えているとしか思えないのに
改善されないあたり、お役所仕事というのを感じます(笑)
試験問題は、持ち帰り可なのですが
俺は、専門試験を途中退室して
そのまま帰ったので、専門試験の問題だけ持ち帰れませんでした(´・ω・`;)
(受け取るには、17:00まで待たされる模様)


国家公務員試験の問題は、多分、公的文書ですが
著作権的にどうなのか微妙なので、問題掲載は割愛します(^ω^)
ちなみに、論文のテーマは「食育」でした
まあ、無論、落ちているわけですが
実は、前日に読んだ
「公務員試験丸秘裏ワザ大全」という本の
テクニックを試すというのが今日の試験の目的でした(っ´ω`c)
正直、結構、馬鹿にできない内容でして
問題作成者の心理を読んで
ダミー選択肢を切っていくというのは中々、面白いです(´・ω・`)
知らない問題も解けるというのは、強ち嘘でも無いと思います
で、実際に使ってみた感想としては
教養試験では、結構、使えると思います(´-ω-`)
特に文章理解では
この本のテクニックがかなり役立つのではないでしょうか
しかしながら、専門試験ではダメですね(^ω^;)
細かな知識を有していないと解けないように
選択肢がつくり込まれているので、テクニックには不向きです
そして、専門試験の配点は全体の9分の4で大部分を占めています
(基礎能力試験⇒9分の2、一般論文試験⇒9分の1、面接試験⇒9分の2)
そのため、肝心の専門試験で点を取れないと
コッパンは絶対に受かりません!(´;ω;`)
要するに、あくまで、テクニックは補助的なもので
勉強はしないとダメってことです(^ω^)
普通に考えたら、当たり前のことですが(笑)
~まとめ~
コッパンは専門試験ができれば受かる!