はじめに
最近、抜け毛が増えたような気がします(`;ω;´)
まあ、色々調べたので備忘録としてのメモ
とりあえず
亜鉛とノコギリヤシを飲んでます(笑)

参照
ハゲの原因は何か?
DHTがハゲの最大の原因!
所謂、若ハゲを加速させてる主原因は何なのか?
それは、ズバリ
DHT=ジヒドロテストステロンです!(`・ω・´)
DHTとは髪の毛を死滅させる
恐ろしい男性ホルモンなのです!( ;∀;)
なぜDHTが髪を死滅させるのか?

髪が生えるメカニズム
そもそも、髪がどうやって伸びるのか
説明したいと思います(´・ω・`)
髪の先端は毛乳頭と呼ばれ
毛細血管を通じて
毛乳頭部分には
栄養と酸素が蓄えられます(゚∀゚)
そして、そこから毛乳頭の近くにある
毛母細胞に栄養と酸素を供給します_(:3 」∠)_
その結果、毛母細胞は細胞分裂で増殖し
無事、髪の毛が生えるわけであります!(`・ω・´)
DHTは脱毛を指令する!
さて、DHTの話に戻ります
このDHTは非常に迷惑なことに
毛乳頭に働きかけて
皮脂をドバドバ放出させて
毛穴を塞ぎ、毛髪の成長の邪魔をします(゚Д゚;)
さらに最悪なのは
DHTは毛乳頭細胞内の受容体である
男性ホルモンレセプターと結合し
脱毛因子を発生させて
髪の毛をつくるな!
という指令を出し続けるのです・・・(; ・`д・´)
結果、髪の毛は死滅します!( ;∀;)
DHTが発生する原因
では、このハゲの大敵である
DHTは、いかにして発生するのでしょうか?( ゚Д゚)
DHT=テストステロン+5αリダクターゼ
テストステロンとは
よく知らていると思いますが
男性ホルモンの一種です(´・ω・`)
一方で、5αリダクターゼとは
体内で生成される酵素です(*´ω`*)
テストステロンに5αリダクターゼが
結合することにより
DHTに変化するのです!(`・ω・´)
テストステロンは悪ではなく善
テストステロンはドンドン出そう
ここまで見ると
じゃあ、テストステロンを出さなければ良いのでは?
と誤解する人が多いかもしれませんが
男性ホルモンを抑えることは不可能です(; ・`д・´)
というよりも
むしろ、出した方が良いです
テストステロンが少ないと
やる気の減少や性欲減退など
体調不良の原因にもなります(゚Д゚;)
テストステロンは髪を強く太くする
それにテストステロンは
髪を強く太くしてくれて
髪にとっても良いものなんです!(^ω^)
バンバン出しましょう
テストステロンとDHTは光と闇の関係

テストステロンとそこから変化した
DHT=ジヒドロテストステロン
この2つは似ているようで
性質は全く真逆のものです(´・ω・`)
以下に2つの特徴をまとめました
参照
テストステロンの特徴
①毛根を強くする
②抜け毛を減らす
③認知機能の老化を防ぐ
④生殖器の増大
⑤性欲増加
⑥骨格と筋肉の成長
⑦やる気と行動力アップ
DHTの特徴
①薄毛にする
②ヒゲや体毛を濃くする
③前立腺を肥大させて、前立腺ガンのリスクを高める
④精力減退
テストステロンを増やす方法8つ
①筋トレ
②興奮する
③体脂肪率を低くする
④亜鉛を摂取する
⑤ストレスをためない
⑥アルコールを避ける
⑦睡眠を十分に取る
⑧砂糖と炭水化物を減らす
参照
筋トレをする
筋力トレーニングには
テストステロンを増やす効果があります
ただし、やり過ぎは厳禁です(; ・`д・´)
熱中できるものを見つける
人間は興奮状態になると
テストステロンの分泌量が増えます
興奮する対象は性的なものでも
趣味や仕事でも構いません(゚∀゚)
何か夢中になれるものを見つけると良いですね
体脂肪率を減らす
2012年のアメリカの研究でも
体脂肪率とテストステロンの分泌量には相関関係があり
脂肪が多い人ほどテストステロンが少ないことが分かりました(^ω^)
そのため、脂肪を減らすことが
テストステロンの量を増やすことにつながると言えます(´・ω・`)
無論、過度なダイエットはダメです!(; ・`д・´)
亜鉛を摂取する
亜鉛はテストステロンの生成量を大幅に増やしてくれます!
また、後述しますが
亜鉛はテストステロンをDHTにする
5αリダクターゼの作用を制御する働きもしますので
ハゲ予防には必須と言っても過言ではありません!(`・ω・´)
食事だけで十分な量を摂取するのは困難なので
サプリメントをオススメします(^ω^)
俺も飲んでます!\(^o^)/

海外のものだと含有量も多く価格も安いので
非常にコスパが良いです!(゚∀゚)
ストレスをためない
ストレスはテストステロンの
分泌量を減らす原因となります( ;∀;)
ただ、簡単にストレスは除去できないですよね・・・
ストレスを減らす方法として
こちらのサイトが参考になりましたので
紹介しておきます
参照
アルコールを避ける
アルコールはテストステロンを減少させます
断酒できるならした方が良いです_(:3 」∠)_
睡眠を十分に取る
ワシントン大学の教授は
睡眠不足がテストステロン減少の最大の原因である
と述べています(´・ω・`)
睡眠時間を5時間にしたところ
テストステロンが10%以上減少した
と報告されています
8時間は眠りたいところですね_(:3 」∠)_
砂糖と炭水化物を減らす
砂糖と炭水化物は共に
消化すると糖が発生します
そして、糖を分解するために
体内ではインスリンが分泌されます
それによって、テストステロンが減ってしまうわけです(゚Д゚;)
そのため、糖分が少ない食品を食べることが推奨されます
DHT対策
5αリダクターゼの制御が超大事!
DHTの対策はズバリ
テストステロンをDHTに変化させている
5αリダクターゼの制御に尽きます!(`・ω・´)
もう一度、テストステロン、5αリダクターゼ、DHTの関係を
まとめると以下のようになります(´・ω・`)
5αリダクターゼがテストステロンをDHTにする!
DHTが凄まじいスピードでハゲを促進させる!
①テストステロン(善)
②5αリダクターゼ(悪の手先)
③DHT(悪)

5αリダクターゼの制御法6つ
それでは根本的な原因である
5αリダクターゼを制御するにはどうすべきでしょうか?
以下の手段が役立ちます(´・ω・`)
①亜鉛
②ノコギリヤシ
③イソフラボン
④フィナステリド
⑤デュタステリド
⑥過剰な性行為の制限
亜鉛
亜鉛は5αリダクターゼを制御するのに
非常に効果的といわれています
価格も安価ですので
ハゲ対策として最初に始めるのに良いですね(´・ω・`)
体重にもよりますが
1日の許容量は30~40mgで
厚労省が推奨している摂取量は10mgです
普段の食事では全然足りないので
サプリメントで補います_(:3 」∠)_
ノコギリヤシ
ノコギリヤシにも5αリダクターゼを制御する作用があります
亜鉛同様、 サプリで安価に摂取できます(゚∀゚)
こちらも飲んでます!\(^o^)/
イソフラボン
イソフラボンは大豆に含まれている成分で
5αリダクターゼを制御するだけでなく
発毛効果もあります!(`・ω・´)
イソフラボンはサプリ以外にも
豆乳で簡単に摂取できます
最終兵器フィナステリド
フィナステリドは商品名プロペシアです
AGA対策としてミノキシジルと双璧をなす
5αリダクターゼを制御する医薬品です(*´ω`*)
しかし、値段が高い、副作用などのデメリットがあるため
本気で治療したい人以外にはオススメできません!(; ・`д・´)
しかし、フィンペシアやフィナロなどの
プロペシアのジェネリック薬品も出ており
こちらは、プロペシアの10分の1の価格で購入できて効果も同じです!(`・ω・´)
アイドラッグストアを使えば
フィナロなら600円/月ほどです!\(^o^)/
副作用として
性欲減退や肝臓への負担があります
また、女性は服用できません( ;∀;)
副作用が出現するのは
5%以下の人ですが
病院で異常が見つかったら
すぐに飲むのをやめましょう!
また、奇形児を生む催奇性が高いため
小作りをする気があるなら
絶対に飲んではいけませんし
妊婦は触れてすらいけません(゚Д゚;)
新兵器デュタステリド
従来、日本のハゲ対策では
フィナステリドとミノキシジルのセットが最良とされていましたが
2016年からフィナステリドよりも1.6倍の発毛効果があるとされる
デュタステリドが発売されました!\(^o^)/
アメリカ食品医薬品局が認めた
男性型脱毛症に有効な薬は
フィナステリド・デュタステリド・ミノキシジル
のみとされています(´・ω・`)
参照
デュタステリドは商品名をザガーロと言います
ザガーロは0.5mgでプロペシア5.0mgよりも効くようでかなり強力です|д゚)
ただし、こちらも副作用がありますし
値段もフィナステリドより高いです( ゚Д゚)
しかし、ジェネリック医薬品も出ており
アイドラッグストアを使えば
デュタボルブなら1700円/月です!\(^o^)/
過剰な性行為の制限
亜鉛が5αリダクターゼの制御に
役立つことを説明しましたが
射精をすると亜鉛を消費します
結果、亜鉛が不足して
5αリダクターゼの作用を強めてしまいます
また、射精では亜鉛以外にもタンパク質などの
髪にとって必要な栄養を放出するわけですから
過剰な性行為、一日に何度もすることが
ハゲを誘発するというのも一理あるでしょう(^ω^)
髪を増やす
DHTを減らすのは守りの対策
DHTを減らせば
確かに、抜け毛は防げます
しかし、それでは不十分で
髪を増やさなければなりませんね
そのために、髪を強く太く生やす攻めの対策が必要です!(`・ω・´)
髪を増やす方法4つ
①亜鉛
②イソフラボン
③ミノキシジル
④植毛
亜鉛
亜鉛は髪の毛にとって必須です
抜け毛を減らすだけでなく
タンパク質を髪に変える作用もしてくれます(゚∀゚)
イソフラボン
イソフラボンは女性ホルモンと似た性質を持っており
IGF-1と呼ばれれる発毛因子を増加させ
発毛を促進してくれます!(`・ω・´)
亜鉛とイソフラボンは
DHT対策になるだけでなく
髪も増やしてくれるんですね
非常にありがたいものです(*´ω`*)
最終手段ミノキシジル
ミノキシジルはフィナステリド同様、医薬品です
ゆえに、効果は絶大ですが副作用もあります( ;∀;)
日本ではリアップという名で売られていますね
ミノキシジルは飲み薬と塗り薬の2種類あります
効果があるのは圧倒的に飲み薬の方ですが
その分、副作用も大きくなります( ゚Д゚)
肝心の副作用ですが
全身の体毛が濃くなる、頭皮がかゆくなる
特に深刻なのは心臓や肝臓への負担です
狭心症や動悸を引き起こす可能性があります(゚Д゚;)
ただし、塗り薬の方は
副作用が出ることは少ないので
最初はこちらの方が絶対に良いです(゚∀゚)
塗り薬の方はジェネリックの
カークランドが
60mlで1本3000円です
2本セットだと2000円/本になります!(´・ω・`)
飲み薬の方ですと
ジェネリックのノキシジル5mgが
300錠で5880円です
つまり、19.6円/日ですね!\(^o^)/
植毛という手段もある
コストは非常にかかりますが
植毛という方法もあります( ゚Д゚)
自毛植毛なら自分の後頭部の毛を植え付けるので
拒否反応もありませんし
発毛効果も確実です(゚∀゚)
また、植毛した毛は
DHTの影響を受けないため
抜け落ちる心配がなく
メンテナンスもいりません(^ω^)
多くのクリニックでは
無料カウンセリングをやっているようなので
参考までにどうぞ(*´ω`*)

健康リスクと髪のどちらを選びますか?
サプリメントと医薬品では大きな壁がある
市販されている亜鉛やイソフラボンなどのサプリと
医者の処方箋が必要な医薬品では
安全度が大きく違います(´・ω・`)
医薬品には副作用がつきものです
フィナステリドやミノキシジルは
肝臓や心臓への負担といった深刻な副作用があります(; ・`д・´)
それでも髪を生やすことを選びますか?
医薬品は覚悟がないならオススメしません
正直、安易に薬には手を出すべきではないと思います(´・ω・`)
死ぬほど悩んでいるとか
ハゲるくらいなら死んだ方がマシだというなら
もはや、止めません
しかし、中途半端な気持ちで
薬は使うべきではありません
時として薬は毒にもなります(゚Д゚;)
もう一度、よく考えることをオススメします
個人輸入について
医薬品を病院に通院することなく
格安で入手する方法として
個人輸入代行業者を使っての個人輸入があります(´・ω・`)
当初はこの記事内に詳しく書いていましたが
内容が多すぎるため、別記事にしましたので
そちらを参照していただきたいです(^ω^)
アイドラッグストアが一番安心でオススメ!
アイドラッグストアは日本にある会社で
唯一、厚生労働省から指導を受けており
医薬品も国内の公的機関で全て検査されています(゚∀゚)
また、大学病院や研究機関、クリニックへの
医薬品の輸入代行も行っており
非常に信頼できる会社です!\(^o^)/
アイドラッグストアで一番安い医薬品はこれだ!
個人輸入は自己責任と言っといてあれですが
アイドラッグストアで最も安い
①フィナステリド
②デュタステリド
③ミノキシジル
のジェネリック医薬品を見つけたので
表にしてまとめておきました!\(^o^)/
個人輸入なら
1日のコストを100円以下にできますね!(^ω^)
参考までにどうぞ
※2016年12月30日現在のものです

まとめ
①ハゲの原因はDHT
②DHT対策は5αリダクターゼの抑制
③抑制と発毛には亜鉛・ノコギリヤシ・イソフラボンが良い
④ハゲに効く薬はフィナステリド・デュタステリド・ミノキシジルの3つだけ
⑤個人輸入なら薬の1日のコストを100円以下にできる
⑥個人輸入ならアイドラッグストアが断トツで信頼できる
⑦医薬品を使うのは本当に最終手段にすべき
⑧個人輸入の前に病院で診察することを強くオススメします