
はじめに
全財産を失った2016年・・・
株とFXで全財産失った上に
奨学金も溶かして借金65万円ほど残ったわけですが
そこから、再起をはかるために
また資金集めをチマチマやっています(´・ω・`)
治験で25万円ほど稼ぎましたが
結局、またFXでほとんど溶かしました・・・( ;∀;)
今はポーカーとアフィリエイトで小銭を稼いでる感じですね
2017年2月から、またFXを再開しています(^ω^)
今度こそは資金管理を徹底します(多分)
治験から帰ってきました
日経先物で80万円以上負けたという話
楽して大金を稼ぎたいなら治験をやろう!
ノーリスクで10万円以上のお金を確実に稼ぐなら
治験がオススメです!(`・ω・´)
それでは、実際に見ていきましょう_(:3 」∠)_

治験で稼ぐ!
治験とは何か?
治験というのは簡単に言えば
まだ市場に出回っていない薬を
治験参加者=被験者に投与して
そのデータを集めるのを目的にした臨床試験です( ゚Д゚)
要するに、厚労省に薬として承認してもらう最終テストのようなもので
実際にヒトに投与した時のデータが必要なわけですね_(:3 」∠)_
治験参加者のおかげで
薬は世に出回っているとも言えます!\(^o^)/
治験(ちけん)とは、医薬品もしくは医療機器の製造販売に関して、医薬品医療機器等法上の承認を得るために行われる臨床試験のことである。元々は、「治療の臨床試験」の略である。
参照
治験は安全なのか?
極めて安全と言える
治験は100%とは断言できませんが
限りなく安全です(゚∀゚)
当然ながら、治験をする際には
厚労省から必ず許可が必要です( ゚Д゚)
また、治験で使われる薬の多くはジェネリック医薬品であり
これは、既に出回っている薬と同じ成分です(*´ω`*)
新薬は少しだけリスクが高い
安全が保証されているジェネリックに対して
新薬の治験の場合はリスクが少し高まります(´・ω・`)
しかし、動物実験で安全性が確認され
治験審査委員会でもOKを出されたものだけが
治験として試験することが可能であることを考慮すれば
安全性は十分高いと言えます!(`・ω・´)
治験による死亡事故や後遺症が残る事例は皆無に等しいです(*´ω`*)
それだけ、日本の治験は万全の安全体制なのです
新薬はリスクが高い分
報酬=謝礼金もかなり高くなります
リスクをあまり気にしない人は良いかもしれませんね(^ω^)
治験の謝礼金について
治験はバイトではない!
そもそも、治験はバイトではありません
そのため、正確には報酬はもらえません(´・ω・`)
代わりに、負担軽減費や協力費、謝礼という名目で
お金が支給されます(*´ω`*)
要は有償ボランティアみたいなものです
謝礼なので税金はかからない!
治験の素晴らしいところは
謝礼ゆえに非課税ということですね!(`・ω・´)
謝礼の相場
病院や治験内容によっても
まちまちでありますが
①入院1泊⇒1万5000円~2万円
②通院1回⇒5000円~1万円
③健康診断⇒3000円~5000円
大体、こんな感じです(´・ω・`)
うろ覚えですが、俺が去年治験に参加した時は
参加可否を決める健康診断だけで
5000円の謝礼が貰えました_(:3 」∠)_
その治験は確か9泊を1回で通院が6回くらいだったと思いますが
謝礼金が25万円出ました( ゚Д゚)
なので、大体これくらいの相場なのだと思います(^ω^)
交通費は別途支給されたり、全く出なかったりします

治験のメリット
①ご飯が無料で食べられる
②検査時以外は完全に自由
③税金がかからない高額の謝礼金
④自分の健康状態が分かる
⑤医療の発展に貢献できる
三食無料で食べられる!
食費を削れるのでお得です!\(^o^)/
基本は外注弁当なので味も良好です
すきやき弁当は美味でした(笑)
ほとんど自由時間!
検査時を除けば1日中暇です_(:3 」∠)_
マンガは大量にあり
ゲームやDVDも貸し出されています
パソコンもあります(´・ω・`)
俺はマンガ読んでるか公務員試験の勉強をして
時間をつぶしていました( ゚Д゚)
充電器は忘れずに!
税金がかからない高額の謝礼金!
これが治験の最大の魅力です!\(^o^)/
日給2万で寝てるだけの仕事なんて他にありません
おまけに非課税です!
自分の健康状態が分かる
無料で健康診断ができるので
色々な数値が分かります(´・ω・`)
医療の発展に貢献できる!
医療の発展に貢献できる治験って素晴らしいですね!\(^o^)/

治験のデメリット
①長期間拘束されるので社会人は参加しづらい
②ものすごく暇
③外出できない
④注射が痛い
⑤プライバシーが無い
⑥万が一のリスクがある
⑦酒とタバコは禁止
参加できるのは大学生とニートくらい
数日あるいは数週間、1か月近くを拘束されるため
治験への参加は自ずと大学生とニートが多くなります(*´ω`*)
サラリーマンだとまず参加できませんね
暇すぎる・・・
ビックリするくらい暇なので
マンガに飽きてくると地獄です(゚Д゚;)
勉強するのも良いと思います_(:3 」∠)_
外出不可
病院の出口は脱走できないよう封鎖されます(; ・`д・´)
窓もあんまりないので、時間間隔が狂ってきます(笑)
人によっては結構なストレスかもしれません
注射はまあまあ痛い
採血は地味に痛いです
慣れてもやっぱり嫌ですね|д゚)
プライバシーは皆無
ベッドは一部屋にビッシリと敷きつめられていて
隣との距離は数十cmしかないので
プライバシーのプの字もないです( ;∀;)
隣の人が終始FXのチャートを見ていたのが
後ろから丸分かりでした(*^。^*)
万が一のリスクがある
100%安全とは言い切れませんが
万が一の場合はすぐに医者が診てくれるという点では安心です(´・ω・`)
酒とタバコは禁止
まあ、当然ですね_(:3 」∠)_
俺には全く関係ないですが
人によっては我慢せねばなりません
治験に参加できない人
①献血を3か月以内に行った
②薬を服用している
③生活保護受給者
④健康体でない(病気の人を対象にした治験なら可)
⑤違法薬物を使用したことがある
⑥4か月以内に別の治験に参加した
⑦刺青・タトゥーがある
⑧アルコール依存症
⑨花粉症がある(自己申告なのでバレないと思われる)
⑩外国人・ハーフ・クォーター
⑪アトピー患者
⑫過去に重篤な病気にかかったことがある
BMI18.5~25の範囲内が基本
多くの治験では、肥満に関するものを除けば
BMI18.5~25が参加条件となっております
そのため、痩せ過ぎや太り過ぎの人は参加できません(゚Д゚;)
BMI指数=体重(kg) ÷ { 身長(m) X 身長(m) }
下のサイトで簡単に計算できます(*´ω`*)
また、男性の場合
体重が50㎏以上、あるいは60㎏以上の下限があることが多いので
最低50㎏はほしいです(´・ω・`)
治験参加までの流れ
①治験サイトに登録
②Webや電話で申込み
③説明会&健康診断に参加
④治験合否発表で合格したら治験参加

治験サイトにまずは登録しよう!
治験で検索すると色々な治験紹介サイトが出てきますが
有名どころを3つ紹介しておきます(´・ω・`)
ちなみに、病院側が直接治験を募集しているケースもあり
そっちの方が紹介サイトに紹介料を支払っていない分
謝礼金が高かったりします_(:3 」∠)_
①生活向上WEB
②JCVN
③VOB
JCVNは宇宙航空研究開発機構(JAXA)の治験を請け負っており
閉鎖環境適応訓練設備に閉じ込められるようで
中々、面白そうですね(*^。^*)
これからも定期的に募集するようなので
チェックしておくと良いでしょう
前回の治験では13泊14日で協力費38万円と高額報酬でした(^ω^)
生活向上WEBもVOBもそうですが
ログインすると負担軽減費が見れるので
登録だけはしておくと良いです_(:3 」∠)_
ただ、治験内容は他のサイトと被ってたりします
病院も色んなサイトに掲載依頼しているためです( ゚Д゚)
参照

治験に申し込もう!
治験内容と参加条件をよく見たら
参加する治験を選び、Webあるいは電話で申込みます(´・ω・`)
そうすると、メールか電話で確認の連絡が来ます
健康診断と説明会の日程を知らされるので
その日に病院に行きます(^ω^)
説明会と健康診断に参加する!
俺の経験上、割と朝早くに招集されます( ゚Д゚)
9時ぐらいから始まったような気がします
帰れるのは午後過ぎです
治験で使われる薬の説明をされ
同意書にサインをします(´・ω・`)
それから、健康診断で参加者を選別します
数日後に電話で合否を聞きます_(:3 」∠)_
ちなみに、この健康診断を参加するだけでも
交通費ということで3000円~5000円もらえます(^ω^)
合格したら治験参加!
健康診断をパスしたら治験に参加できます(*´ω`*)
ただ、俺が受けた時は
入院初日も血液検査をして
その結果、数人は帰宅となりました(゚Д゚;)
なので、治験参加が確定するのは入院初日ということになります(´・ω・`)

治験開始から終了までの流れ
①入院
②翌日に薬投与
③退院するまで毎日検査される
④退院
⑤通院(ある場合のみ)
入院
入所日に治験参加が確定したら即入院です
当日は風呂に入れますが
翌日の薬投与日は風呂が入れません( ゚Д゚)
翌日に薬が投与されます
入院初日は特に何もしませんが
翌日には薬の投与がされます(´・ω・`)
薬には本物とプラセボ(偽薬)の2種類があり
当然、被験者には分からないようになっております( ゚Д゚)
人間は思い込みが強く偽物の薬でも
本物だと言われると何らかの変化が生じるものです(; ・`д・´)
そのため、本物と偽薬でデータを集めて
有意差が生じれば、本物の薬には効果があることの証明となるわけです(^ω^)
この薬投与は注射で下腹部にされるのですが
予想以上に痛いです(笑)
通常の注射の5倍くらいは痛いです( ;∀;)
採血は通常の痛さです
投与日は入浴ができないので注意!
入院中は検査が多いです
まあ、当然のことですが
入院中は検査だらけです(´・ω・`)
とは言っても、圧倒的に暇な時間の方が多いです
主に採血・採尿・心電図・問診などを1日数回やります
採血は留置針という
腕に針を刺しっぱなしにできるものを使うため
何度も注射針を刺すことはありません(゚∀゚)

退院
無事、退院できると
久々に外の空気が吸えて開放感があります(笑)
治験中は一歩も外から出られませんからねえ~_(:3 」∠)_
治験によっては退院時に謝礼が支払われるものもあります!(`・ω・´)
通院
入退院で終わる治験もありますが
退院後に通院がある治験も多いです(´・ω・`)
採血と問診程度なのですぐ帰れます
俺が受けた治験では、ここで謝礼の一部がもらえて
残りは銀行振込でした(^ω^)

治験で入院する時の持ち物について
①下着
②バスタオル
③歯ブラシ
④スマホ・タブレット・ノートパソコンなど電子機器類
⑤充電器
一応、俺が実際に治験を体験した時に
必要だと思ったものを挙げてみました(゚∀゚)
服は病院から支給されるので不要
入院時の服は病院から渡されるパジャマです(´・ω・`)
皆、これを退院するまで着ます
なので、服は持ってくる必要は無いです
俺の場合は10日ほどの入院ということもあり
2着渡されて各自で洗濯して着回す感じでした_(:3 」∠)_
多分、数日の入院なら1着のみです
そのため、最低限必要なものは
下着・バスタオル・歯ブラシぐらいです(^ω^)
充電器は必需品
病院にも置かれていますが
パソコンやタブレット・スマホを持っていくのなら
充電器は絶対に必要です( ゚Д゚)
休薬期間が4か月あります!
治験は終わったら
またすぐに別の治験を受けることはできません(; ・`д・´)
まあ、それは当然の話で
連続した治験は人体にもあまり良くないですし
それ以前に薬の影響がしばらく残っている以上
別の治験にも支障が出るからです_(:3 」∠)_
なので、病院側としても
それまで薬を全く飲んでいない被験者で
治験をしたいわけです(^ω^)
ちなみに、通常、誤魔化すことはできません
治験を行っている病院のほとんどは
臨床試験受託事業協会(臨試協)に加盟しており
そこに治験参加者のデータが全て保存されております(; ・`д・´)
そのため、4か月以上の休薬期間が無い人が
治験に参加しようとしても1発でバレます\(^o^)/
参照
裏ワザとして、臨試協に非加盟の病院で治験をするというものもあります
ただし、この手の病院は利益重視で安全性を軽視している可能性が高いので
参加するのは、加盟病院よりもハイリスクとなります_(:3 」∠)_
オススメはしません!
待機メンバーなら休薬期間が発生しない
待機メンバーというのは
治験中に正規メンバーが体調不良などで離脱した際に
代わりに途中参加するための人のことです(´・ω・`)
待機日に応じて謝礼がもらえる上に
薬を投与しないので休薬期間も発生しないため
すぐに別の治験にも参加可能です(゚∀゚)
しかし、待機メンバーになるかどうかは運次第なので狙ってはできません(゚Д゚;)
まとめ
①治験は寝てるだけで楽に大金が稼げる
②謝礼金とリスクの大きさは、新薬>ジェネリック
③謝礼金には税金がかからない
④治験は暇な大学生とニートにオススメ
⑤治験参加後は4か月の休薬期間がある
